深海魚の水槽
読んだ本のメモなどを残していく予定です。
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ふじいのりあき『ロードバイクの科学』
ロードバイクの科学―明解にして実用!そうだったのか! 理屈がわかれば、ロードバイクはさらに面白い! (SJセレクトムック No. 66)ロードバイクの科学―明解にして実用!そうだったのか! 理屈がわかれば、ロードバイクはさらに面白い! (SJセレクトムック No. 66)
(2008/03)
ふじい のりあき

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 まず走行中クランクを止めて水平にし立ち上がります。手はブレーキブラケットを持ちます。膝はちょっと曲げ、足首のスナップを使うようにして飛び上がります。そのとき、まっすぐ上でなく、ハンドルを斜め45度くらいに持ち上がるような角度で飛び上がります。着地は、なるべく衝撃が少なくなるように膝でショックを吸収します。これだけです。ペダルはビィンディング式でなくてもできます。その場合、着地のときのペダルを踏み外さないよう注意してください。まっすぐ上に飛んでしまうと前輪だけしか上がりませんが、斜め前に飛ぶと前後輪が同時に上がるようになります。着地のときに方向が曲がらないようにします。飛ぶ高さはほんの少しでよく、飛べなくても体重が抜けるだけでも良いです。

ふじいのりあき『ロードバイクの科学』


『ただマイヨ・ジョーヌのためでなく』と同様にAmazonで自転車の本を探していたら目についた本。

 本書は本田技研のエンジニアで自転車の愛好家である著者が、自転車に関する様々な疑問に科学的に取り組んでいくもの。

 自転車で走るときの抵抗やブレーキング、コーナリング、エネルギーの消費や街の中での安全な乗り方、果ては手組みホイールの組み方まで解説されている。
 高校物理を半年しか経験していない文系の私には正直力学の計算式など細かい部分が難しく、読みやすいともいえない。しかし、私のようなライトな自転車乗りにも役立つようなヒントがいっぱいでとてもおもしろい。

 結局、自転車は空気抵抗との勝負なんだなと思う。他にもサドルの高さはボトムブラケットまでの距離が股下×0.875ぐらいにするとよいというのはすぐにも役立つ。

 引用した抜重のテクニックやスタンディング・スティルといったテクニックも試してみたくなる。車に横からぶつけられたときは、抜重して跳ぶとよいというのには思わず笑ってしまうが、参考にしようと思う。

 他にもママチャリの改造して高速で走れるようにしたという話やピストでの登山をしたときなどの話なども興味深く読めた。

 それにしても著者といいアームストロングといい、結構無茶をするなと思う。昔の武勇伝はよく命があったなと思うけれど笑ってしまう。
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