深海魚の水槽
読んだ本のメモなどを残していく予定です。
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結城未来『頭がよくなる照明術』
頭がよくなる照明術 (PHP新書)頭がよくなる照明術 (PHP新書)
(2006/11)
結城 未来

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 日本のほとんどの電器店では、とにかく光が洪水のようにあふれいます。すると、それぞれの光のよさは目立たず、青白い光がいちばん明るくきれいに見えるのです。そこで、メーカーや店頭で「リラックスするには電球色がよいです」といくら訴えても、青白い昼光色がダントツで売れてしまっているのが現状。日本で昼光色の蛍光灯ばかりがあちらこちらで使われている原因の一つが、店頭で惑わされてしまうせいなのです。
「ランプを変えて生活を快適にしたい」と思ったら、「寝室のスタンドには電球色、リビングの天井には昼白色」というように、自分でしっかり決めてからでかけましょう。

結城未来『頭がよくなる照明術』


 知人を部屋に招いたときに蛍光灯の光が苦手だという話になり、間接照明に関心を持ちこの本を借りてきた。

 著者は残念ながら存じ上げなかったが、テレビなどでも活躍されている方らしい。インテリアコーディネーターの勉強をされているうちに、照明の大切さに気づきナビゲーターになろうと思われたらしい。

 本書は主にビジネスマンを対象に、場面やように応じた照明の使い方を解説している。活動する場面と休息する場面での光の使い方はもちろんのこと、光と深い関係にある睡眠についての記述も多い。
 光を用いる際にポイントとなるのは光の色、高さ、光を当てる場所の3つだという。リラックスする光の使い方はオレンジ色の光を下から間接的に当てるとよいという。

 電球を買いに行くときのメモ代わりに、電球の色の種類を書き留めておきたい。

昼光色
青白い昼の太陽のような光で、一般的な蛍光灯の色。人を活動的にさせる。
電球色
白熱電球のようなオレンジ系の色を持つ蛍光灯。落ち着いた雰囲気をつくるのに有効。
昼白色
蛍光灯と白熱電球の中間。自然な色合いを持つが、中途半端で特徴がないともいえる。

 活字を読む人間として明るい光を好んできたけれど、間接照明を取り入れてみたいなと思うようになった。

「勝ち組」や「モテ」という言葉にやれやれと過剰反応してしまう部分はある。「窓からもれる白い光は庶民を連想させる」と書かれると痛い。また半信半疑に思う部分もなきにしはあらずだけれど、照明については全く無頓着だったのでなかなか興味深い一冊ではあった。
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