深海魚の水槽
読んだ本のメモなどを残していく予定です。
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G. ポリア『いかにして問題をとくか』
いかにして問題をとくかいかにして問題をとくか
(1999/07)
G. ポリア

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 未知のものは何か,与えられているものは何か,条件は何か.これらの質問は極めて一般的なものであって,どんな種類の問題についてもたずねることができる。それは問題が代数的なものであろうと,幾何学的なものであろうと,数学的であろうと,理論的であろうと実際的であろうと,あるいは又真面目な問題であっても,単なるパズルであっても,それにはおかまいなくこの質問には意味があり,そうして又問題を解くのに役立つであろう.

G. ポリア『いかにして問題をとくか』


 プログラミング関連の情報を調べていて、時々紹介されていたので手にとってみた。

 本書は未知数を導き出す決定問題や証明問題など数学の問題を例に取りながら、どのように問題に取り組み、解法を見つけ出していけばいいのかについて書かれたもの。

 版を重ねているものの、この第11版が出版されたのは昭和50年。文章は硬く漢字も多めで、少し読みにくい。

 しかしその内容は抽象的で広く応用がきくようなものになっていて興味深い。著者がいうように常識的ともいえることが、噛んで含めるように繰り返される。
 ただし、扱われている数学の問題を解くのに難しい知識が必要とされるわけではないと思うけれど、数学アレルギーの私にはやはりしんどかった。

 幾何の問題の全てに図がついているわけでもないし、そのあたりも若干不親切だなとは思う。
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