深海魚の水槽
読んだ本のメモなどを残していく予定です。
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Frances Hodgeson Burnett『A Little Princess』
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Frances Hodgson Burnett,Tasha Tudor

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“Stop!" said Miss Minchin. "Don't you intend to thank me?"

Sara paused, and all the deep, strange thoughts surged up in her breast.

"What for?" she said.

"For my kindness to you," replied Miss Minchin. "For my kindness in giving you a home.”


Sara made two or three steps toward her. Her thin little chest heaved up and down, and she spoke in a strange un-childishly fierce way.

"You are not kind," she said. "You are NOT kind, and it is NOT a home." And she had turned and run out of the room before Miss Minchin could stop her or do anything but stare after her with stony anger.”
(拙訳)「待ちなさい」ミンチン先生は言った。「あなたは私に感謝しようとは思わないのですか?」
 セーラは足をとめると、胸の奥底から奇妙な思いがこみ上がるのを感じた。
「何に対してですか?」
「あなたに対する親切にです」ミンチン先生は答えた。「あなたに居場所を提供してあげていることにです」
 セーラは先生に向かってニ、三歩あゆみ寄った。セーラのやせた小さな胸は大きく波打っていた。そして子どもとは思えない激しさでまくし立てた。
「あなたは親切なんかじゃありません。親切じゃないし、ここは私の居場所でもないわ」。そういうと、ミンチン先生が怒りに呆然と立ちつくしているうちに、呼び止められたりする前に、セーラはきびすを返して部屋を飛び出した。

Frances Hodgson Burnett
『A Little Princess; being the whole story of Sara Crewe now told for the first time』


 先日『遠い太鼓』の朗読を聴いている際、村上春樹夫妻がスペツェス島の衰退の理由を話しているところだったと思うが、夫人は小公女みたいな(報われる)物語が好きなのだ、というようなことを書いているところがあったと思う。

 ちょうど『秘密の花園』を読み終わるころだったので、このままバーネット夫人の作品を読んでいくのもいいかなと思い、iBooks でダウンロードしたものを読んでみることにした。

『小公女セーラ』といえば、世界名作劇場でアニメ化されたものが、胸糞の悪いいじめ描写でセンセーションを巻き起こしたということで有名であり、どんな目をそむけたくなるような展開があるのかと期待半分、恐れ半分で読み進めた。
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導入に至る経緯


 私が現在使っているパソコンは、3年ほど前にモニターとセットで購入したミニタワー型で特に不満なく使っていました。ただ一点どうしても我慢できなくなってきたのは、Cドライブに50GBしか割り当てられておらず、領域が圧迫され、Windows Updateもままならなくなったことです。

 ユーザーデータフォルダや一時ファイル、iTunes ライブラリやiPhoneのバックアップを他ドライブに移したりとだましだまし使ってきたものの焼け石に水。ストレスがたまる一方だったので、この慢性的な容量不足を何とかしたいと思うようになりました。

 そこでシステムドライブをSSDへ移行すれば、パソコンの快適性が上がるのを確実に実感できると聞いていたので、いっそのことSSDを導入してみることにしたのでした。
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